3.イラン戦の感想です
3月25日。サッカー好きの私は当然この日も観戦した♪
イラン戦はアウェーで日本時間で夜10:30くらいからだった。
先制された日本は福西のゴールで追いついたのですが、結局もう一点取られて
負けてしまいました。
やはりGKに川口がいなかったのが個人的に残念だったかな。
結構あっさり点を取られてしまいましたが、川口だったら止めていたかも…。
なぜか絶対に点が入りそうなところで川口は止めてしまいますから。
でもやっぱ中村、小野、中田がいるとパスがまわって面白かったですね、見てる方と
しては♪
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しかしイランのサポーターはすごかったですね…。12万人とか言ってた。
いまさらながら思いますが、サッカーというのは地球の状態をすごく表している
スポーツだと思いました。最も惑星上で行われているものですし、精神的に見ても
この惑星の平均的な集合意識を表すものなのでしょう。
わずか一点が入るかどうかで、12万人どころか、数千万人の片方が喜ぶかと思え
ば、もう一方の1億3千万人は悔しがることになるという…。
エネルギー的に見れば、すさまじく効率の悪い活動でしょう。
こういう自分の右手で、左手をたたくような事を、政治、経済あらゆる分野で行って
いるのがこの社会意識というものなんですかね。
一万人もの人間がいれば、その意識の使い方によっては素晴らしい意識進化の
機会を作り出せるはずですので、私はそのような方向に意識を使っていきたいも
のです。
マハリシ効果と言って、TMシディを数千人で行えば、惑星規模で調和の効果を得
られるということも何度か実験されていますので…。
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ここで、試合終了時の私の状態について。
サッカーでも野球でも昔は応援するチームが負けるとメチャクチャ悔しくて、そういう
状態が下手すると、何日も続いていましたが、そういえば今はあまり悔しくはなくなりま
したね。
実は、今回もそんなに悔しくないんです♪
なぜかというと日本人が喜んで、イラン人が怒ることと、日本人が悔しがって、イラン人
が喜ぶことに、大きな違いを感じられないのですね…。自分としては。
ですから、普通にサッカー観戦を楽しんでいますが、少し違う楽しみ方をしているので
しょうか?
勝っても負けても自分は損しなくなったのでしょうか?
<2005.3.28>