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4.「天国からの手紙」


この間、江原啓之の「天国からの手紙」というスペシャル番組を見た。
最近、ちまたでは大反響ということです。

相談者からの依頼を受け、亡き家族のメッセージを伝えるという番組でした。

事故死した人や、急死した人の家族の相談などを受けて、亡くなった人を霊視してメッ
セージを受けとると、家族が思っているいることと、亡くなった人の考えていることが、
ずいぶん食い違っていたりします。
それが家族の悲しみが消えない理由だったりします。
江原さんが霊から聞いて本人に伝えたりするメッセージが本人の他に誰も知らない事
だったりするのがやはり驚きですね。

霊が見えるだけでなく、その苦しみや感情などもリアルに体験することもあるようです。
それって、簡単なことではないし、楽なことでもないですね…。
江原さんはそれで倒れてしまうこともよくあるみたいです。

霊が見える人間は二つに分かれる意味がわかった気がします。
恐らく、霊にやられない位の癒しの力を持っていれば、霊的教師に。
あまり力をもたないと精神異常者とか言われてしまうんですね。たぶん。

江原さんがいままでテレビに出てきた霊能者と一番違うのはやはり本人の意識が調和
が取れていることだろうな、と感じました。そして癒しの力を持っているように思いました。

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江原さんの著書もかなり売れているようで、時代が随分変わったんだなと思いました。

それが、結構普通の一般の人が買っているようで、いつの間にか時代はスピリチュアル
なことが当たり前になっていたんですね♪

あとついでに国分太一と美輪さんの「オーラの泉」という深夜番組がはじまりましたが、
江原さんもレギュラー出演していますね。結構面白いです。
ゲストのオーラを見たり、その人の守護霊とその人の性格などいろいろな話が出てきま
すが、「なるほどー!」と思わずうなってしまいます。
見たことない人は見てみると面白いかもしれませんよ。
東京の方だと月曜の夜中です。

                                          <2005.4.20>


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